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枕を使ったいびきの治し方 - 【トラブル解決】誰にでも出来るいびきの治し方

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枕を使ったいびきの治し方

睡眠のリズムに大きく関係してくる枕ですが、
この頃ではいびきの治し方の商品の1つに
を使った「いびき防止用の枕」
もよく見かけるようになりました。

けれどもいびき防止用の枕は、例えいびきを軽減することが可能でも
「眠りの質」を大きく下げてしまう危険性が高いのだそうです。
いびきはおおよその場合、仰向けで寝ている時に一番発生しやすくなります。

それは、口蓋垂や舌などが重力で引っぱられて下方向に下がり、
結果気道がせまくなってしまうからです。

これに対して、横向き寝の状態だと気道にスペースが
できるためいびきが出にくくなるんです。
いびき防止用の枕でこの「横向き寝」を
サポートするタイプのものが一番多くみられるのはこの理由だからです。


ですがこの種類の枕は、あえて寝返りしにくくする事によって横向き状態を維持する
という考え方が基本的にあるのですが、問題もひとつでてきます。
それは寝返りが打てなくなったしまうという事。

人の体は、ずっと同じ体勢をとり続けていると痛みが出てしまいます。
これは身体の特定の部分にだけ負荷がかかってしまうからで、
睡眠中は首や腰などにも大きく負荷がかかっています。

睡眠中は、意識的に体を動かすことができません。
それで、寝返りをすることで体勢を変え、体の負担を軽減するのです。
だけど、寝返りができなくなれば、首・腰の部分に
継続して負荷がかかってしまいます。

そうなると朝起きたときに首や腰の痛み、
頭痛などの症状が現れたり最低の場合、痛みのために夜中に目覚める
という症状が出てしまうこともあります。

いびきがうまく軽減されても、痛みのせいで
熟睡できなくなってしまったら意味がありません。
このような理由により、横向きを固定させるような
枕は使用しないほうが堅実です。

また中央が大きくくぼんでいる種類の枕も、
あまりおすすめできません。
くぼみに頭がはまってしまい、
寝返りが打ちにくくなるからです。

いびきで悩んでいると、もしかしてこの枕なら
いびきをかきにくくなるのではという期待をしてしまうもの
ですが、枕はやはりオーソドックスな形状のものが一番なのだそう。

基本的には頭が沈みにくい素材でデコボコの少ない枕を使う事が
いびきを軽減するためには有効な対策法になるそうです。

⇒簡単対策!いびきに効果的な飲み物

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